日々カイロジャーナルを応援していただきありがとうございます。科学新聞社代表取締役社長 齋藤 信次 です。
 先日、 本フェイスブックページ(FB)の担当者から、「イイネの数が500を越えますよ!」という連絡が入った。こういうことに頓着のない私にとって、その数字が正直どの程度のものか見当もつかなかったが、担当者から「その方たちに感謝の気持ちを」と言われ、はじめてそのことに思いを巡らした。ここで素直に、イイネをクリックしてくださった方々、またクリックはしていただいてなくても、常々当社のFBをご覧いただいた方々に心からお礼を申し上げたい。
 
新刊、既刊を問わず当社の出版物、また主催セミナーなど各種イベントの案内、これまで一体どうしたら一人でも多くの人たちに見てもらえるか、担当者と散々打ち合わせを重ねてきた。だが、これだけFBが当たり前になってしまった世の中で、どう効果を発揮してくれているのか実感を感じようもなかった